夜会の小説(R-18)を追加 とりあえず現状のルーフェロ関連はこれで在庫なしです(笑)
http://crystarosh.velvet.jp/granatum/wp/2015/10/04/1004-r/
今回のお話のネタは音楽なのですが、地上に城を構えてまもなくのころ、ルベウスの主人であるシャリートからピアノを二台賜ります。(現在はナハトメレクの城に一台、デキウスの城に一台)
暇と時間を持て余す彼らは、それなりに遊びながら腕を上げるわけですが、奏でる音は二人の性格そのものだろうね、と。
デキウスは力強く奔放で、なおかつ自由で情熱的な音。アドリブもたくさん。
対するルベウスは正確で硬質で透明な音だけれど、デキウスと連弾すると音の質が変るというもの。
そのうちデキウスは酒場だかどっかでヴァイオリンを覚えてきて弾くようになります。しかも酒場仕込の楽しく踊りながらの演奏の。
そのあたりのお話はまだ書いていないのですが、そういう過去があっての今回のお話です。
あと、音でお互いを煽りあうってエロいよねーv(≧∇≦)v という二人の妄想の産物でもあります(笑)