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【海賊サイド】
レハイム・カヴォッド(船長)
名 前 | レハイム・カヴォッド Lehym Cavode |
身 長 | 180cm |
年 齢 | 外見年齢30代前半(実年齢は500歳以上) |
外 見 | 黒髪碧眼、褐色肌、筋肉質だが細身 |
出 自 |
ベールヴァルドという大陸の交易国家の、海へつながる運河から河口を守る国の一つで、その貧乏貴族次男。 レハイムが海軍で失脚・水妖と契約となったため、それを禁忌としている海軍と、彼の家を目障りとしていた上官によって一族は断絶。しかし末弟が学者としてオディールに移住していたため難を逃れ、今もその血筋は細々と続いており、レハイムは唯一残った親族の面影を持つ末裔の消息を定期的にたどり、時に援助しているらしい。 元・海軍将校 |
性 格 | 社交性が高く、おおらか。懐に入れた者に対しては義が厚い。 |
経 緯 |
本来なら人の魂を奪い、船を沈める水妖の歌を聴いても平気な体質があり、子供のころから屋敷近くの海岸でこっそり水妖のおねーさんたちと遊んでいた。 階級が上の者には適当に媚びへつらい、取り立ててもらうという要領のよさと、いったん懐に入れた仲間や友人には義に厚く、面倒見が良かったことから、海軍内でも順調に昇進する。 しかし裏では海賊に摘発の情報を流して、逆に金品を受け取ったり、交易品を陸のマフィアへ融通したりと、裏社会との癒着もあった。 一方で繋がりのない海賊や、裏切る恐れのある相手には容赦がなく、近海を血で染めたと噂されるほどの凄腕も見せる。 同様に裏社会からの甘い汁を吸っていた上官が、自分の発覚とレハイムの境遇を疎ましく感じ、告発するというやりかたで罠にはめる。 妖魔の多い北の海で孤立無援、船を沈められるが、それまで海に注いだ血の多さへの見返りと、子供のころから懇意にしていた水妖の助けを得て、自身も魔物としての命を得るが、それは船と命が結び付けられ、永遠に漂うこと。陸には上がれないという呪いの代償つきでもあった。 ただし凍りついた海と、珊瑚でできた島は可能。 |
能 力 |
能力は変化形、操作系。液体の沸点を変えて血液を沸騰させたリ、水蒸気を集めて水を発生させられる。 強化系ではないので、高圧で噴射させることは出来ない。 |
備 考 |
現在の船の住人は、当時一緒に船に乗っていた生き残り(全員、水妖との契約がある)、あとから噂を聞いて、レハイムを慕ってやってきた部下、百年以上たって、伝説のようになった彼と航海したいと願ってやってきたもの、陸との取引のための人間、などなど。 大陸の裏社会を牛耳るマフィアとも人間時代から親交があり、今も何かと便宜を図ってもらっている。 現在の帆船は、三本マストの漆黒の船。持ち主はヴェレッドである。 目元の赤いタトゥは水妖との契約の証(契約者は皆どこかにタトゥをもつ)
青みがかった銀の小型伝書竜を飼う。 |
アーヴァド(船医)
キャラメイク:にうさん【@niupinkafro】
通り名 | アーヴァド(ムシュマッド) |
本 名 | トッド(封じられた名前) |
役 職 | 船医兼船大工長 |
年 齢 | 外見40代前後、実年齢1000歳超えたあたりから数えてない |
祝 福 | 水妖の祝福(水を操る能力付与、身体能力:魚)(襲撃による一斉付与にて) |
呪 い | 亡国の呪い(真名を封じられる、呪われた当初から老いない、死ねないので一定の場所にいられない) |
身長・体重 | 179cm/84kg |
特 徴 | ギザッ歯、とんがり耳、異形目、背中に赤いトライバルタトゥのような呪いの印 |
髪 | 緑がかった黒、くせ毛が多くてうねってる。普段はひとまとめにしている |
目 | 黒目がアクア、白目は黒 |
肌 | 焼けて赤褐色 |
服 装 | 上:白シャツの前を腹のあたりでくくって前開き、袖は肘のあたりまでまくる。船上では上半身裸でうろつくことも多い 下:少し太めのふわっとした海賊ズボン。足首のあたりから指の根本あたりまでバンテージでとめてある。基本船の上しか歩かないので裸足 装飾品:左耳に太い純金のリングピアス(以前は右もつけていたが引きちぎられて右耳はつけられる耳たぶが無い) |
能 力 | 水を操り生みだし、凍らせる程度の能力 |
口 調 | 一人称「俺」 二人称「お前、テメー」 口調荒い |
性 質 | 気性も荒い、口も荒いが面倒見は良い。怒ると口より先に足が出る。 |
備 考 | 生まれはとある国の王子。幼名は「トッド(愛されし者)」だったのだけど、国が滅亡する切っ掛けになったために国の民に呪われて「ムシュマッド(破滅)」と呼ばれてしまう。元の名を失って亡命し、そこから軍に所属。そのうち軍から抜けて仲間と共に水妖に呪われつつも海賊に。 |
過 去 | |
1000年前 | アーヴァドの兄が魔を国に引き入れたことで国が分裂、兄派とアーヴァド派で内乱が起きる。戦乱は最終的に兄が勝利して終わるが、国は魔に魅入られ傾いて、兄は最終的に狂死、アーヴァドは堕ちていく国の怨嗟を背に魔に呪われ国外逃亡。後に国が近隣の国々に滅ぼされたと知る。 |
900年前 | 自分が老いもせず朽ちることが無く生きることに気づいて各地を転々とする。 |
800年前 | とある事件が切っ掛けで人間怖い、になって暫く引きこもりに |
500年前 | これじゃいかんと一念発起で再び外へ出たがギャップが酷すぎて暫く苦労しているところに素性が不明でも大丈夫な軍に出会ってとにかく食い扶持稼ぐために軍に入団 |
現 在 | なんやかんやあって水妖にのろわ…祝福されて魔海賊団の船医に |
ダウィド・ズィーゲル(砲術長)
キャラメイク:蒼騎さん【@Jsouki_sousaku】
名 前 | ダウィド・ズィーゲル(Dawid Siegel) |
外見年齢 | 43歳(実際は500歳くらい) |
役 職 | 砲術長 |
身 長 | 177cm |
能 力 |
触れた物に水の加護を与える。 契約の証がある左手で大砲などに触れると、海水が被っても火が消えたり、火薬が湿ることがない。 身体中に予め触っておけば、海に落ちても濡れない。 |
髪 | 長い濃い茶髪。天然パーマ。前髪の長さは目が隠れる程度の長さ。 |
目 | 昔は碧眼だったが、水妖の庇護を受けてから燃えるような赤に変化する。 |
体 格 | 細身だが筋肉質。大砲を一人で素早く動かせたりできる。 |
人 物 |
女好きの快楽主義者。 そして、人の血を見るのが好き。 大砲を扱う砲術長ではあるが、敵が船に乗り込んで来ると、我先に戦闘に参加。 バーサーカーの如く暴れまわるが、実は戦況を常々確認しており、 人が手薄になって隙だらけの敵船に、大砲で痛恨の一撃を放つ戦術眼も備えている。 本当は人間の女を抱きたいが陸に上がれない為、仕方なく仲間の船員や水妖のオネーサンを 相手に楽しんでいる。割と楽しんでいる← 賭け事は余り好きではなく、自分の実力で全てを勝ち取りたい性格(もちろん女も) 戦功ではなく上官に媚びを売らなければ出世できない海軍より、実力主義の海賊家業がの方が 本人にはとても合っているらしい。 とは言うものの、社交性は高く、大砲関連の物資の調達は自ら交渉を行う。 部下想いではあるが、大砲の扱いに関しては鬼のように厳しく指示を出す。 船内での喧嘩は一先ず仲裁役に徹するが、時と場合によっては全力で戦闘モード← 不安定な部分もある船長やヴェレッドのことを、気にかけている。 |
経 歴 |
家は娼館で、父親が用心棒、母親が女店主をしていた。 女を知ったのは14歳。相手はお店の顔なじみのお姉さん。 それからあらゆるテクニックを店のお姉さん達に教わる。 16歳になった時、娼館の跡取りになるのは性に合わないと思い、海軍へ。 戦功を一つ挙げる度に出世することに快感を覚える。 30歳までに水平から実力で少尉まで登り詰めるが、それ以降の出世には賄賂などが必要だと分かり、 出世することは諦め、35歳を過ぎたころにやっと中尉へ昇格。 上官の間では庶民出身の『万年中尉』を呼ばれ、笑い者にされていたが、本人は気にしなかった。 上官のレハイムへの報復に巻き込まれ、人間でない者になるがそれもすんなり受け入れる。 |
戦 闘 |
標準のカットラスを装備。 カットラスで戦う際は、相手の血がよく出るように、あえて血管が多い箇所を狙って斬りつける。 無言で、口元に笑みを浮かべながら、次々に標的を変える。 大砲の扱いにかけては凄腕で、射程に入ったばかりの敵船のメインマストを一撃で倒す程。 |
一人称 | 俺 |
二人称 | お前 |
三人称 | 呼び捨て、役職 |
口 調 |
「俺は肌を色鮮やかに彩る血が好きなんだ」 「船長、溜まってるなら俺がその悩みを解消して差し上げましょうか?」 「女の柔肌はイイ・・胸や太ももの間に顔を埋めるのが、俺にとっての子守唄さ」 「砲撃を正確に標的に当てるには、風の向き、潮の流れ、距離を把握することはもちろん、 日頃からの大砲の手入れがものを言うのさ」 「さあ、砲術長の大砲が火を噴くぞ!」 |
トリスタン・ロベール(料理長)
キャラクターメイキング まなべさん 【Sein】
名 前 | トリスタン・ロベール(Trstan Robert) |
身 長 | 175cm |
役 職 | 料理長 |
能 力 | 海中にいる生物1体を自分の許へ引き寄せる この生物はランダムに選ばれる。 |
呪 い |
左腿肉の喪失、不調時の料理の質の低下(肉を用いた時、その肉が腐る) 左足は容易に切断が可能。切断されても新しく生え、腿肉は腐り落ちる |
口 調 |
一人称:私 二人称:船員仲間→役職名、名前 あまり親しくない相手:名前+サン 最高に調子の良い時は、坊ちゃん、お嬢ちゃん呼びかけもあり |
備 考 |
調子の変動が激しめな海賊船の料理長。10代後半から料理の道に進み、20歳になって少しした頃には端くれながら一流料理店の料理人となった。 その後も料理研究のために様々な料理店の料理を口にし、その中に有った人肉を用いた料理に魅了される。 人肉については食事するのみだったが、次第に自身で料理・食事するようになる。後にこの事が明るみに出て、料理界を追放・処刑の為に身を追われ異国の地で数年の間軍人として身を扮することになる。 料理によってヒトを喜ばせる事、ヒトとのコミュニケーションが好きで、調子が良ければ船員に料理について蘊蓄を傾ける事もあれば、間食を用意する事も、食の好みを探るなどの事もあるが、調子が悪ければそういった事は一切せず、ただただ仕事である船員の食事の用意をするだけになる。 また、この時は呪いによりうまく料理できない。 他、ヒトの死体・肉片を見るのは苦手で、それを料理しようものなら途端に不調になり、呪いが発動するため、呪われてからは人肉料理にありつける日は少ない。 いつ片足が損なっても不自由の無いように、杖になるようなものを持ち歩く(そばに置く)事が多い。 |
マディーク(主計長)
キャラメイク:にうさん
マル(操舵士)
キャラメイク:柴
アズラク(航海長)
キャラメイク:そにあ
レハイムの仇敵:アルファルド
キャラメイク:そにあ
【ヴァンパイアサイド】
ヴェレッド・ソリューシュ(船の持ち主)
名 前 |
ヴェレッド・ソリューシュ・ハイラム(Vered Ceauluxuh Hyram) ヴェレッドは『薔薇』、ソリューシュは兄がつけたミドルネームで『天使』を意味する |
年 齢 |
外見年齢20代半ばから後半、実年齢は3~400歳と思われる |
身 長 | 178cm |
外 見 |
色の薄いウェーブのかかった金髪、氷蒼の瞳、細身。 白を好み、身に着ける |
出 自 |
ベールヴァルド、北方の対侵入魔族と戦う藩国の藩王の血筋。魔界のヴァンパイア種。 家名はハイラム(Hyram)だが、今は名乗っていない(追放中なので)
祖先が土地の精霊との契約により、藩民は護るものであり、吸血の対象にしないと誓いをたてているため、海を隔てた土地に行かない限り、命をつなぐための吸血は不要。
吸血で使い捨ての下僕(100200歳の寿命)を作ることはできるが、それらに対して仲間意識はなく、長い間隔周期の繁殖期を利用して子をなすことにより一族を増やす。 |
性 格 |
本来の性格というものがどういうものかは不明だが、日常的には物静かであまり笑わない。感情表現もあまりないが、ムッとすると黙って部屋に引きこもる。個人の感情というものが希薄。また、『命令される』と無意識に従う部分がある。 動物は好きだが、人に対しての好意感情が見えづらい。 |
能 力 |
大量の流れる水や故郷の土地と遮断させる海水は弱点であり、本来の力を封じられており、翼を出すことも変身することもできない。せいぜいが怪力程度(素手で人の腹を裂き、脊椎を掴み出せる)。
己の力を封じるものなので、海原を見るのも嫌、レハイムが船を乗っ取った当時は恐怖から船べりの手すりにはまだ近寄れなかった。 |
口 調 | 一人称(初対面、親しくない等)『我(われ)』、知人、友人等『私』、二人称『お前』 |
備 考 |
「可愛い」は生命的な庇護欲をそそるという意味であり、あまり恋愛的な絡みのある感情ではない模様。ヴァンパイアの快楽基準が吸血行為が最上位のため 体の交わりについてはあまり興味のない案件。 追放された当時に乗せられていた黒猫に、当時付き従ってくれていた人間の従者(すでに死亡)の魂を魔術でつなぎ留め、身の回りの世話をさせている。ヴェレッドの棺の部屋のみヒトガタを取れる。 レハイムたちが乗ってくるまでは、己の力を切り分けて、場合に応じて使い魔として使用していた。 |
現 状 |
海上で偶然傷ついたレハイムの船を助けたがために、船を乗っ取られる羽目に陥る 船の名前は『聖櫃の薔薇』号で、船首の像は花冠を乗せた女性 |
ラヴァンダル・グレイ・ハイラム(ヴェレッドの兄)
名 前 | ラヴァンダル・グレイ・ハイラム(Lavantal Gray Hyram) |
年 齢 | 外見年齢30代半ばから40前後、実年齢は500歳以上と思われる |
身 長 | 185cm |
出 自 |
ベールヴァルド、北方の対侵入魔族と戦う藩国の藩王の血筋であり直系。魔界のヴァンパイア種。
祖先が土地の精霊との契約により、藩民は護るものであり、吸血の対象にしないと誓いをたてているため、海を隔てた土地に行かない限り、命をつなぐための吸血は不要。 ヴェレッドは100歳以上離れて生まれた弟で、ラヴァンダルが教育のすべてを担当、己にとって有益で徹底的に従順な存在として作り上げた。特にその母親似の容貌を溺愛しているが、意に沿わぬことについては容赦なく暴力を振るう(ただし顔だけは殴らない) 賢王と評された父の偉大さに及ばぬところがあり、欠けた部分を弟を使役することで埋め合わせようともしている。 |
性 格 |
弟に対しては横暴であり、一方で溺愛するが、概ね性格は尊大。 |
能 力 |
視線による催眠(相手を意のままにできる)、蝙蝠、大鴉、狼などに変身可能。人の姿のまま、被膜の翼を出して飛行することも可能。血族の精神支配、繁殖期の管理など、血を介して物理では及ばない支配ができる。 血ではなく生命エネルギーだけを抜き取ることもでき、種族的特徴の怪力もヴェレッド以上にもつ。 |
口 調 | 一人称:親しい相手や家族『俺』、公の場では『私』、二人称:親しい相手『お前』、公の場では相手に応じて |
特 徴 | 赤を好む |
備 考 |
領土に侵入する魔族や他国のものを退けるため、ヴェレッドに歯止めのない殺戮を許可。それまで何かと領民に好かれていたヴェレッドの印象を塗り替え、危険な存在として追放する決を取らせ、本人が知らぬ間に一服盛り、船に乗せて追放する。 ヴェレッドには追放後に理由を話し(領民がお前を恐れだした等)、100年後か200年後に再び迎えようと口約束をしているが、本意は不明。
一応、半年に一度程度の手紙のやりとりと、数年に一度、船への来訪をしている。 |
ヴェレッドの執事
アルジェント・ネーヴェ(ローグの王)
↑背中のタトゥ
名 前 | アルジェント・ネーヴェ(Argento Neve) |
年 齢 | 外見年齢40半ば前後、実年齢は1000歳以上と思われる |
身 長 | 188cm |
外 見 | 銀髪、真紅の目。常にスーツを着用し、洗練された立ち居振る舞い |
出 自 |
沈黙の国・アルスゴールの王(狼の神であり、元職天使である、カルハロスの血を引く)一族の傍系の末裔の血筋で、近親婚を繰り返して血を濃くし、狼の姿を取り戻すことを宿願としてきた一族。七人の大将軍の一人カルハロスの血を引くダイアウルフの末裔。 アルジェントは生まれたときはアルビノで仮死状態だったが、長く繰り返してきた近親婚の末に初めて狼の姿として生まれてきた者。幼いころは虚弱で病弱、兄弟にも疎まれ続けたが、一族からは大切にされ重んじられた。 弱者と強者、他人の思惑と欲望などを観察し、時に利用して育ったため、世渡りに長ける。 虐げられるもの、異質なゆえに迫害されるものに対して理解を示し、世界各地のならず者の犯罪組織(人間、人外を含め)をまとめ上げる頂点の人物となった。 |
性 格 |
一つに固執することはないが、手の内にあるものに対しては鷹揚であり、庇護する意識も強い。 ただし裏切りや意図的な損失を与える行為については容赦なく冷酷。 いわゆる狼のリーダーなので、面倒見は良い。ただし裏切り者、敵対者には容赦はない。娯楽のための残忍さはないが、制裁のためには躊躇いはない キス魔でバイセクシュアル。 |
能 力 |
白いダイアウルフへの変身。体力、スピード、殺傷能力は非常に高く、ヴァンパイアの骨も噛み砕ける。一般的な弓矢や銃などでの傷は致命傷にはならない。 また、個人的な探究心から長年にわたって魔術を嗜み、知識量と蔵書量を誇る。 |
口 調 | 一人称:親しい相手や家族『俺』、公の場では『私』、二人称:親しい相手『お前』、公の場では相手に応じて |
特 徴 | アルビノ。片目にモノクル、眼帯している方の目は生まれながらに失明。背に有翼の狼のタトゥ |
備 考 |
ラヴァンダルと知人。レハイムとも海軍時代から何かと融通をきかせてやった知人で現在も交友は続いている。自分が狼であることから、一種の敬意と親近感をこめて「海狼(シャチ)」とあだ名で呼ぶ。 ミニブタを二匹飼っていて赤いリボンつけて溺愛しており、名はパンチェッタとプロシュート。通称ベーコンとハム 魔界においての爵位は士爵(ナイト相当)で、人間を愛するカルハロスの 意志を受けて、社会からドロップアウトした人間や、人間社会に混じって 生きようとする人外たちの受け皿的裏社会を統括する。 |
本拠地 |