現在から 2-3万年前 | 五神誕生 | |
デキウス | ルベウス | |
現在から 約17000年前 | デキウス誕生 人間界で人々の欲望により原初の闇から対の妹神と共に生まれる。 現在と同じく褐色の肌と黒髪、紅玉色の瞳。 召喚に応じることもあるが気まぐれ。 現在の影の城があるあたりに人間が神殿を作ったので、そのあたりでのらりくらりと生きる。 | 同頃、古代種の竜の体内に生じたルビー。 竜の死後、竜の生命そのものと知恵として崇められ、眷族の王であるシャリートの保護下に。 人の姿を取り、人間界を逍遥することもあったが、人の欲望などには興味が薄い。 人の容姿はその時々で曖昧。 |
約1万年前 | この頃、原始魔族を組織化して地上を繰り返し蹂躙し、聖族に戦いを挑んでいたた『奈落の王(あるいは冥王)』・ドゥーガル(Dubhghall)が聖族の戦天使たちによって冥界の最深部に封じ込められて繋がれた。 エウシェンは彼に冥界を統べる役割を与え、冥界の魔族や転生できない邪悪な魂が地上へ出ないように監視(必要に応じては喰らうことも認めた)することを命じる。 | |
約3000年年前 | シャリートにより、旧神として聖界に引き上げられる(縁故採用w) シャリートの抱える眷属の一人で『子飼い』といわれることも多々あるように、主人には絶対服従、手足となり働く。 容姿はシャリートに似ているとされるが、印象は随分と異なる。 肩甲骨あたりまでの黒髪、薄青の目、真紅の2対の翼を得る。 | |
約2500年前 | 土着神として地上にいたデキウスがフィディウスの説得により双子の妹と共に天界へ引き上げられる。 天界に引き上げられた事によって銀髪碧眼、白い肌へと変化。フィディウスの下で様々な部署を盥回しにされながら主天使としてルベウスと共に魔族討伐を主に行う任につく。 | 戦天使に配属されてきたデキウスに出会う。 初対面で最大の無礼とされる肉体に触れるということをやってきたデキウスに物怖じはせず。 以後、自分が担当する神へ捧げる地上の美術品で、本来なら穢れて献上できないものをデキウスに闇で吸収させ、見返りに触れさせるという共犯関係になる。 |
1500年前 | 聖戦終結 | |
デキウス、ルーフェロと共に堕天・再び受肉。瘴気の侵食が強く、ルベウスに翼を毟り取られる。 銀髪碧眼白い肌から、黒髪紅眼褐色の肌に変化。 | 主人に従って堕天。 右目に神の呪いを受け、全てが朽ちて見えるようになる(聖族は別) 抉っても再生するが、暫くそれをやめられず。 | |
堕天~10年以内 | 瘴気の嚢胞が数か所出来ていて回復がかなり遅い。 一日の間寝てる時間の方が多く、無理をすると数日寝込む。 ルベウスが不在の時も回復できるようルベウスの魔力を備蓄出来るピアスをつけられる。 | |
堕天後10~20年以内 | 嚢胞除去から回復し始める。 15年超えた頃からルベウスの助けがあれば部屋の中を歩けるように。 起きている時間の方が長く、ベッドの中で酒や農学に関する本を読むようになる。 | 眼球を抉る自傷行為を繰り返していたため、デキウスから月長石のピアスを通じて、闇によって右目の視神経とデキウスの痛覚を繋がれ、徐々に回数が減る。 |
堕天後20~25年以内 | 城の中を比較的歩けるようになる。 無理をしなければ以前と同じくらいの時間起きていられる。 庭園に花を植え始めるのはこの頃か。 シャリートから賜った翼竜に『グラナトゥム』(柘榴)と名付ける。 | シャリートからデキウスの翼代わりにと翼竜を賜る。 |
堕天後25~30年以内 | 城内に温室を作って回復に回すための魔力使い果たし、激怒したルベウスにピアスを没収される。 | |
堕天後30~40年以内 | 身体はほぼ回復。 戦闘もそこそこ出来るようになってくる。蜜月の10年() | |
堕天後40-100年 | 堕天直後に住んでいた絶壁の上の城を本格的に居城とする。サンギナリア城と命名。 | |
堕天後100年(現在より1400年前) | 壮麗な魔界の完成。ルーフェロが王になる。オディールで4月から5月にかけて行われる夜会、「ルーフェロの夜」の始まり | |
1400年前 | ルベウスからイヤーカフを3つヘリックスへピアスのようにつけられる。 ルベウスの呪われた眼球から作られたスタールビーの指輪を贈られる。 |
ルーフェロの夜の舞踏会のために、デキウスにダンスを教える (関連はこちらから) |
1000-1200年前 | ||
1200年前 | カティウス魔界にて聖魔同士(7大将軍カルハロスとデキウスの妹)の間に誕生 | |
シャリートより地上に城を持つように命じられ、ナハトメレクに自城を持つ。城の名前は『アルマース』(ダイヤモンド) | ||
シルヴェスとベールヴァルトの国境付近にあるデキウスの神殿跡地に城を持つ。城の名前は『テネブラエ』(神格なる闇) | ||
約1100年前 | ルベウスの一件後、自己暗示ではなくデキウスが封印と解除のキーを与えるようになる | 七将軍、ラスフィロスの奥方に情人契約される。精神的自己暗示を強くかけて、外れなくなる |
シャリートよりピアノをそれぞれの城に賜る(退屈しのぎに覚える) | ||
1000年前 | カティウス人間界を放浪しだす。 父親同様人間界において旧神に対する信仰心を高めるために旅している | |
900年前 | デキウス、アークと出会う (聖子様作品 『天使のいる場所』) 領地内でアークが住まう事を見逃している。 | |
500年前 | デキウス、ユゥラとリュウリィと出会う | |
約300年前 | ねこみみの世話を押し付けられる | |
19年前 | 聖魔(7大将軍カルハロス)と人間の間に双子誕生 ベールヴァルトの属国とシルヴェスとの境界付近で母子のみ隠れて暮らす。 恐らく人間の母親はカルハロスとの間に恋愛のようなものは薄く、巫女的なものだったと思われる。 カルハロスは各地を放浪する間に時折母子を訪ねていたようで双子に剣を与え基本的な剣技を教えていた様子。 | |
9年前 | 双子(10歳)の生家が襲撃され、母親が殺される ウェルギリウスは殺害され聖魔の血が目覚め、デキウスの城へ拉致される。 ドゥランテは生き延び、ベールヴァルトなど放浪しながら一人暮らしを始める。 | |
5年前 | ドゥランテ(14歳)オディールへ渡る 荒稼ぎを繰り返し、二丁の銃を持つ | |
1年前 | 1月 ドゥランテ(18歳) 銃技師ノエルと出会う 赤の男過去の残像 4月~5月 ウェルギリウス(18歳) オディールへ訪問中にカイルと出会う。 青の男過去の残像 10~11月 ウェルギリウス(18歳) オディールへ再訪問中に再びカイルと共に過す。ウェルギリウス(18歳)ルベウスから魔犬の仔犬を貰い、飼うことに。 | |
現在 | 4月 ウェルギリウス(19歳)オディールへ再訪問 | |