夜会「ルーフェロの夜」の関係の小説2編とイラストをアップ。
イラストはこちらから http://crystarosh.velvet.jp/granatum/wp/2015/12/04/1204/
小説はこちらから http://crystarosh.velvet.jp/granatum/wp/event-year/#i
前回、拍手のことを呟いたところ、今までにないぐらいいただいて、本当に嬉しい限りでございます！ ありがとうございます！
軽率にポチってやってくださると、嬉しさにくるくる踊ってまた更新頑張りますｖｖ
さて「香り」はこの二人にとっては聖界時代から色んな場面でキーワードになってます。
部屋に焚かれた香に始まり。
当人の持つ体から立ち上る匂い、纏う香水。特別なときだけに特別につける香水。
肉体に触れられないときにそれがどういう意味を持つか。安らぎなのか懐かしさなのか、欲情か。
そんな感じで何度も登場します。
早い話が私たちの萌えですｗｗ
一人で眠るときに、ふとベッドに残っている相手の匂いとか。
さきほどまで着ていた上着を何気なく手にしたときに立ちのぼる、煙草や食事の匂いに紛れて漂う本人の香りとか。
ホッと安心するのもいいし、相手が欲しくなるのもいい！
萌えます。妄想しまくります！
今回のイラストは、小説に添えるのに適当なのがないよーと訴えたところ１晩で投げてくださいましたｖ 感謝感謝ですｖｖ
毎度のことながら朝寝床で眠気と戦いながらタブレットから画像を見て、最近の映画によくあるキャッチコピーネタを思い出しました。
「デキウスよ、これが欲情した顔だ」
うへええええ
。そら猫まっしぐらに走っていきますねｗｗ
お楽しみいただければ幸いです。
あっ、それと。
12/2にパスワードつき記事が上がっておりましたが、毎日書いたものを投げあっている場所が繋がらなくて、急遽こちらに投げたものでした。また整理してアップしますので、お待ちくださいませ（現在非公開に変更してあります）。